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ICTインフラ構築事例

Synology NASを利用したデータ共有負荷軽減事例

映像制作会社 B社様
NASSynology

ファイル同期がリアルタイムに近い状態で行われ、業務の停滞がなくなりました。

Task
お客さまの課題

本社とのデータ同期に要する時間での業務停滞を解消したい

「約20GB以上のデータを本社と共有する際に同期に3時間以上かかることでの業務の停滞を解消したい」とのご相談をいただきました。

お客様のご要望
  • 本社とのデータ同期にかかる時間での業務停滞を解消したい
Suggestion
当社からの提案

Synology Drive ShareSyncを利用してのフォルダ同期で負荷の分散をご提案

本社にはすでにSynology NASが導入済みだったので、拠点にSynology NAS(DS3622xs+)を新規導入。データ同期ソリューションにSynology Drive ShareSync を利用してフォルダ同期を実施、まとめての同期を都度同期に変更する事により負荷を分散を提案しました。

提案のポイント
  • 拠点にSynology NAS(DS3622xs+)を新規導入、データ同期ソリューションにSynology Drive ShareSync の利用を提案
  • フォルダ同期をまとめて同期から都度同期に変更する事により、負荷を分散
Result
結果

本社と拠点にSynology NASを導入することで、Synology Drive ShareSyncを利用してのフォルダ同期で負荷を分散。業務の停滞解消を実現

今回のご依頼は、本社と拠点でのデータ共有での業務の停滞を解消したいとのご依頼だったので、本社に導入済みだったSynology NASを拠点にも新規導入。データ同期には、ソリューションにSynology Drive ShareSyncを利用してフォルダ同期を実施。まとめての同期を都度同期に変更する事により負荷を分散することで業務の停滞を解消しました。

お客様の声
ファイル同期がリアルタイムに近い状態で行われ、業務の停滞がなくなりました。クラウドファーストと言われる時代ですが、用途によってオンプレミスでのNASの利用もありですね。

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